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  • 執筆者の写真Haruna Sorita

ライター自己紹介:そり田はるなです

更新日:3月18日

こんにちは。

畦風ブログのライター、そり田はるなです。(call me そりちゃん)


筆者
筆者(そりちゃんと呼ばれています)


これから、社長と共に、畦風のホームページに記事を投稿していきますので、よろしくお願いいたします。



私は現在、料理を軸に活動しています。普段は、千葉県いすみ市のブラウンズフィールドにあるライステラスカフェにて、店長をしています。


時々個人で出店もしています。


フォカッチャプレート
こんなお料理作っています


また、文章を書くことが好きで、フリーライターをしています。



ブラウンズフィールドとは

ブラウンズフィールドのコテージ
ブラウンズフィールドのコテージ

ブラウンズフィールドは、マクロビオティック料理研究家、中島デコさんが1999年に東京から移住してきたお家として始まりました。



そこに、自然と繋がった暮らしをしたい!と考える人が集うようになりました。

もともとあった古民家をWWOOFER(ウーファー)の人たちと共に改築し、現在の住まいである母屋、そしてカフェや宿泊施設ができました。



農園では無農薬無肥料で米、野菜、豆などを育て、日本の伝統食である醤油や味噌、梅干し、酢、味醂なども手作りしています。

敷地内にはライステラスカフェというヴィーガンカフェがあります。


私は、そのカフェの店長をしています。


ライステラスカフェでは、手作りの調味料と、ブラウンズフィールドや地元の食材で作る、ヴィーガンランチやヴィーガンスイーツをお召し上がりいただけます。


ランチプレート
ランチプレート

また、ブラウンズフィールドは、

農業体験イベントや、ヨガリトリート、無肥料栽培のセミナー合宿なども行っており、多くの人が体験や学びに訪れる場所でもあります。



私とブラウンズフィールド



デコさんとさっちゃん(スタッフ)と私
デコさん(オーナー)とさっちゃん(スタッフ)と


「大好きなことを仕事にしたい!」という意志が固くなり、会社員を辞めて、ブラウンズフィールドにやってきたのは2022年の1月のこと。


前の仕事(システムエンジニア)も嫌いではなかったけれど、一日中パソコンと向き合っているのは、私には合っていませんでした。



私が、入社した年はちょうど新型コロナウイルスが出た年で、一年目は、ほぼ在宅勤務でした。


パソコンと向き合っているだけの日々を過ごしているうちに、


「私、パソコンよりも人間の方が好きだなあ。

もっと人と関わる仕事がしたいなあ。

好きなことをやって生きていきたいなあ。」と感じるようになりました。


就活をもう一度することは考えませんでした。


好きなことをやっていく中で、人と出会ってご縁で新しい仕事を始められたら良いなと思い、週末に行きたいところに行きまくり、やりたいことはやりまくりました。


自然に触れたいと思い、WWOOF(ウーフ)で有機農家さんに行ってみたり、大好きな料理をもっと学びたいと思い、料理教室に行ってみたり。



そんな日々の中で、たまたま出会ったのがブラウンズフィールドです。


WWOOFをする中で、ブラウンズフィールドを知り、知ってすぐに、遊びに行きました。


「素敵なところだなあ、こんなところで生活できたら楽しいだろうなあ」と思いました。



その後、たまたまご縁が繋がり、ブラウンズフィールドのスタッフとなりました。(端折りましたので、気になる方は直接お話しましょ)



人生のほとんどを東京で過ごしてきた私にとって、ブラウンズフィールドでの生活は新しい学びだらけです。


自然の中で暮らす楽しさ、興味深さと同じくらい大変なこともありますが、私は今の生活が大好きで、都会に戻ることはきっとないと思います。



ライステラスカフェ
ライステラスカフェ


ブラウンズフィールドでの私の担当はカフェでお料理することですが、料理だけでなく、作物も自分の手で育ててみよう!と思い、今年は畑を始めてみました。


ブラウンズフィールドの一角で小さい自分の畑を作り、野菜を育てています。


畑のまくわうり
畑のまくわうり

自分の手で種から育てるということ、自分の手で育てたもので料理をするということの贅沢さ、幸せさを感じています。



ブラウンズフィールドでの暮らしは2年目ですが、今も日々学びがあります。

卒業まではまだ暫くありますが、卒業後も自然の中で自給する暮らしをしたいなあ、と考えています。


また、自分の手で生み出すことの楽しさ、必要性に私が感動したように、この感動をほかの人たちにも伝えていく活動をしたいと思っています。



なぜライターに?


フィリピンのこどもたちと私
フィリピンのこどもたちと


小さいころから、物語を読むのが好きで、自然と自作の物語を書くようになっていました。

気が付いたら書くことが好きだったのです。


もう捨ててしまったと思いますが、当時は、コピー用紙に物語を手書きし、表紙も作り、挿絵も書き、本を何冊も作っていました(笑)



私が自分のブログサイトを立ち上げたのは2018年。フィリピンに留学していた時でした。



当時私は大学生で、フィリピンに交換留学し、現地の大学で授業を受けたり、NPOでインターンシップをしたりしていました。


そのときに出会った現地在住の日本人の方から、「留学で貴重な沢山体験をしているんだから、ブログで発信したらいいよ!」というお話を聞き、


「確かに!書くの好きだしやってみよう!」と思い、自分のブログを開設しました。



留学中は、フィリピンで学んだことやフィリピンでの生活などについて書いていました。


帰国後は、国際協力や社会問題など自分が興味があることについて記事を書いたり、他メディアでのライターをしたりしています。



ブラウンズフィールドに来てからは、自身のブログを書く暇が激減してしまい(苦笑)、更新頻度は下がっていますが、主にブラウンズフィールドでの生活や、季節仕事のことなどについて書いています。


なぜ畦風のライターに?


畦風代表と仲間たち
畦風代表と仲間たち

畦風代表の達さんとの出会ったのは、ブラウンズフィールドでした。



達さんは、私よりも1年半ほど先輩のブラウンズフィールドスタッフで、2022年の7月に卒業されました。



達さんが卒業した後も、達さんの畑を手伝わせてもらったり、畑を教えてもらったりとお世話になっています。



ある日畑を手伝っているときに、会社のホームページを作るんだけどライターをやらないかと達さんが誘ってくださり、はい!ぜひ!と畦風のライターをやることにしました。



これから、畦風の活動や達さん畑のことなどについて発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。



私個人のブログ、Instagramもあるので、フォローしていただけると嬉しいです。


  • そり田はるなのブログ https://www.harunasorita.com/

  • Instagram(更新頻度高め。カフェや出店の情報もUPしています) 






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